「生まれ育った家で祝言がしたい」
「生まれ育った家で祝言がしたい」
wed vol. 4130
”結婚式はどこでも出来る”
こう伝え続けて早12年!
これまでも様々な場所で
色々なカタチの1日を
お手伝いさせていただきました
9割の新郎新婦様が
最初から想いが見えているわけではなく
漠然としたところから
おふたりの奥底に眠っている
見えていない想いを
一緒に探していって
カタチを見出してきました
そうしたおふたりは大抵
「自分たちには想いがない」
と最初は仰るのですが
想いがない新郎新婦様は居ない
私がこれまで実際に経験してきて
たくさんの新郎新婦様と
想いを共にしてきているからこそ
声を大にして言いきることが出来ます
9割のおふたりは
最初は想いが見えていないけれど
1割の新郎新婦様は
最初からかっちりと想いが見えていらっしゃる♡
今回もまた素敵な想いを引っ提げて
ご相談に来てくださったおふたり
昨年末に初めてお会いして
たくさんの想いを伺い
年末年始でご家族様とも
しっかりご相談していただいて
大切な1日をla!halにて
お手伝いさせていただくこととなりました
そのステキな想いとは・・・
生家祝言
生家とは、読んで字のごとく
生まれ育ったご実家のこと!
祝言とは、最近聞くことは少なくなったけれど
結婚式を挙げること!
実は日本において
一番古いスタイルの結婚式は
ご自宅での祝言なのです
その昔は
めとる側(=嫁や婿をいただく側のこと)の生家に
ご親族様やご友人様を集めて挙式をおこなった後に
飲めや唄えやの披露の席が
三日三晩続いたとのこと
昔の人ってタフですね(笑)
時代の流れと共に住宅事情も変わって
昔のように人を集めれるような
大きな家が少なくなり
村の大きなお家を借りたり
公共の建物を借りたりしてきたカタチが変化して
今の結婚式場になるのです
7年前に一度
ご自宅でのご結婚式を
お手伝いさせていただきました⇩
このおふたりはご病気のご家族を慮って
ご自宅で行うことを決断されて
それはそれは
とても素敵な1日となりました♡
そして、4年前にも
日本の古いご結婚式のカタチの1つである
神社様のお部屋を借りて
神様にお供えした供物をいただく
”直会(なおらい)”
に沿った1日もお手伝いさせていただき
これまたとても素敵な1日となりました⇩
ご自宅でのご結婚式も
神社様での直会結婚式も
今現代に選ばれるカタチではないけれど
素晴らしいご結婚式の1つなのです
そして今回、ご自宅での祝言を
島根県にてお手伝いさせていただけることに
妄想とワクワクが止まりません
おふたりの大切な1日を
どのように行っていきたいですか?
おふたりの奥底にある想いを
諦めずに聞かせてください
必ず素敵な1日をお届けしていきます
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな