結婚式=フレンチフルコースオンリーの発想はもう古い
結婚式=フレンチフルコースオンリーの発想はもう古い
wed vol. 4335
『世界三大料理』
と言われている料理は
どこの料理か知っていますか?
*フランス料理
*トルコ料理
*中華料理
この3つが世界三大料理と言われています
こう言われている背景には
どれも宮廷料理として発展して
その支配下にある地域を中心に広がり
広がった先でも
形を変えながらも親しまれている料理です
だけど、結婚式の料理と言えば
フランス料理のフルコース
or
和洋折衷
和が入るのは日本なので当然のことながら
なぜか日本では
料理の王様=フランス料理
となっていて!
中華料理はまだ選べる式場も
あるにはありますが
トルコ料理が
結婚式の料理として振る舞われることは
ほとんどありません
なぜ結婚式の料理が
フランス料理が主流なのか?
フォーマル=王道=フランス料理
とした考え方や
「普段食べることが出来ない特別な料理」
ということから
フランス料理が定着したとも言われています
ただ、
結婚式にフレンチが定着したのは・・・
日本料理よりも皿数が少なく
「披露宴時間が短縮できる」として
式場が取り入れ始めたから
とも言われています
ようは、どこにも
結婚式は
フランス料理のフルコースでなくては
絶対にいけない
なんて言われていないんですよね~(笑)
逆に、もしかしたら
(もしかしなくても!?)
「式場都合でフレンチフルコースを取り入れた」
ということであります。。。
先日、イレギュラー会場で
いつもお願いしているシェフと共に
素敵なご結婚式をお届けしたのち
シェフがSNSで
こんな風に書いてくれていました⇩
*****************
フレンチコースを軸に
巨大氷のお刺身守りに
流しそうめん&かき氷!
これこそが斬新で、楽しくて
ゲスト様が喜ぶ結婚式の形だと
改めて気付きました
結婚式=フレンチコースオンリーの
堅苦しい発想はもう古い!
と、僕は思いました。
*****************
結婚式は
色んな発想が合っていい◎
誰が決めたか分からないルールに
沿う必要はない◎
ゲスト様にお喜びいただける1日を
おふたりらしく
考えていくことが大切
こうla!halは考えます!
情報に左右されなくって大丈夫
おふたりが本当に届けたい1日を
一緒に考えていきましょう♬
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな