良いことも・良くないことも想定して、準備を進めていきます
良いことも・良くないことも想定して、準備を進めていきます
wed vol. 4742
昨日のブログの冒頭で
このようにお伝えしました
⇩⇩⇩
ご結婚式のお手伝いは
当日のあらゆることを想定して
進めていく必要があります◎
想定といっても
良いことだけではなくって
どちらかというと逆である
最悪の事態も想定していくことが
とっても大切だったりします✨
あらゆるシチュエーション考えて
そこに先回りしてご準備していくことで
回避することが出来る!
おふたりの大切な1日であり
おふたりの大切なゲスト様に
失礼に当たらないようにしていくために
とっても大事なことです
フローリストと
会場のお花などのお打合せを行っていた時のこと!
私たちからすると
これまでの経験上でのことなので
真新しいことではないのですが
おふたりは
とってもビックリされていたことがありました😳
それは・・・
【風によるお花や装飾などへの影響】
おふたりがご結婚式を行う会場は
海のすぐそばにあり
海側一面をフルオープンすることの出来る
開放的な会場
海側一面をフルオープンということは・・・
海風の影響を直に受けてくるんです😅
海の潮の影響でも
風の強さが読めるようになるので
潮見表で大潮ではないかを調べてみたり◎
海風の影響を受けない
会場装飾をと
フローリストと頭を悩ませていると
おふたりは
「思いもつかなかった」と驚かれていて(笑)
だけどこれって
とっても大切なことなんです
風が吹いてしまって
花瓶が倒れて
ゲスト様のお洋服が濡れてしまったり
花瓶が壊れてケガをされたり。。。
それに、”物が壊れる” ということ自体
結婚式での縁起を考えると
あってはならないものとなります
「多分大丈夫であろう」ではなく
最悪のことを考えて
最善を尽くすことが
とても大事なんです
おふたりのご希望に最大限沿うカタチを
どうやったら出来ていくか?
そこを考えていくことも
私たちの大事な役目
大切なゲスト様との大切な1日を
最高のカタチとして届けていくため
自由な場所だからこそ
式場では考える必要のないことまで
私たちチームは考えて動いています
しかも、その考える時間が
めちゃくちゃ楽しい♡
どんな会場が出来上がるか
今から楽しみな私でした
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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