wed vol. 4883

ずっと昔から私が感じている

結婚式への違和感があるんです。。。

それは・・・⇩

人生の中でベスト10に入るほど

大切でやり直しのきかない1日なのに

なぜおふたりが

気を遣いすぎてしまうんだろう？って

「お祝い事だから」と思われていること。

当日まで

波風を立てずに進めたい

と思われていること。

こうしたことが背景にあって

どうしても気遣いが出てしまうことは

とても分かるのですが・・・

新郎新婦様はもっと

素敵なワガママで溢れても良いと思うんです

お手伝い側への変なお気遣いは

結婚式だからこそ必要ないと思うのですが

なかなか無くならないんですよね😂

これもずっと

la!halのブログでも伝えてきていることですが

ワガママな新郎新婦様ほど

素敵な1日を届けられます✨

もちろん、ただのワガママになったら

ちゃんと怒ります(笑)

だけど、素敵なワガママは

la!halでは大歓迎です

それに、la!halでは

「すみません」が禁止です(笑)

お手伝い側へのお気遣いではなく

お越しくださるゲスト様たちに

心を遣って欲しいと思っています

先日、結婚式ではなく

フォトウェディングのお手伝いですが

こんな風に仰られた

おふたりがいらっしゃいます⇩

当初の予定を変更して

着られるお衣裳を減らしたい。

もう予定もしていることだと思うので

減らした分の金額も支払います。

と・・・

もちろん、速攻でお断りしました(笑)

プランを変更されることは

おふたりのご希望ですから！

そのご希望を変更されたからと言って

着てもいないお衣裳の金額を

いただくことは出来ませんから😂

これが、もし

ウェディング関係ではなかったとしたら

車とか・服とか・家電とかだとしたら・・・

キャンセルしたいです！

の一言で済んで

お金を払いますとは言われないハズ😂

だけど、なぜかウェディングになると

「申し訳ない」という気持ちが

出来上がってしまうんですね・・・💦

ウェディングのお手伝い側＝私たちは

ご希望を叶えていくために

おふたりに代わって

手となり足となり頭となる者です

変なお気遣いは不要ですので

もっともっと

たくさんの素敵なワガママで溢れさせてください

もっと甘えても良いんですよ

上にも書いたように

ただのワガママは受け付けませんので

悪しからずです(笑)

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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