wed vol. 5050

今日、お越しくださったおふたりは

1年前の今頃に

初めてご相談を受けたおふたり♡

お会いしたのち

ずっとご連絡は入らなかったのですが

先日久しぶりにご連絡をくださって✨

もう一度ご結婚式の相談をしたいと

本日お越しくださいました

1年ぶりにお会いするおふたりだけど

結婚式に対する想いは

1年前と変わっていらっしゃらず♬

一般的によく行われている

結婚式の内容は全てしたくない

式場で行われた

ご友人の結婚式に出席された時

幸せな姿に

ほっこりとされながらも

「自分はこうした結婚式は出来ない・・・」

ご自身に置き換えられた時に

こう思ったとのこと！

・スポットが当たる感じは嫌

・いちゃいちゃ感も嫌

・手紙も泣いて読めないから嫌

一人っ子でいらっしゃる新婦様は

お父様から

「結婚式をして欲しい」と言われたけれど

結婚式について

調べれば調べるほど

憂鬱な気持ちが膨らんでいった新婦様

そんな時に目を留めてくださったのが

私のInstagramでご紹介した

古民家で行われたウェディングの1日でした♡

おふたりだけにフォーカスを当ててなくて

家族を大切にしている1日だと

感じてくださったとのこと

1年間、同じ気持ちを持ち続けてくださって

1年越しに

大切な1日の実現へと進まれるおふたり♡

結婚式という枠に捉われることなく

おふたりらしい大切な1日へ向けて

大切にお手伝いがはじまります

お手伝いがはじまる前に

いつもおふたりに

私からの約束事をお伝えしています

それは・・・

『私に気を遣わないでね』　です！

おふたりの代わりに

手となり・足となり・頭となって動いていくことが

担当者である私の役目

気を遣う心を私なんかに向けるのは勿体なくって

そのお気持ちを

ゲスト様へと向けて欲しい

私に気を遣っている場合じゃないのです(笑)

担当者を上手く使って

おふたりの素敵なワガママを存分に教えていただいて

大切な1日へと一緒に進んでいきたい♡

これが私の想いです

そんなお手伝いをさせてください

coordinator 舛木　はるな

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