wed vol. 5128

ずっとこのブログでも伝え続けているように

自由な結婚式を

私は推奨してきましたし

もちろん、今でも

自由な結婚式をしよう！と

声高々にお伝えしています、が・・・

”自由な結婚式”

”多様化する結婚式”

この言葉をはき違えている

お手伝い側がとても増えたように感じて

淋しくもあるんです

どういうことかと言うと！

私がずっとお伝えしている

”自由な結婚式”　とは

ウェディング業界が勝手に決めた

業界サイドのやり易さを重視している

変なルールに従う必要はない

というもの！

ただただ、ここに対してだけであって

日本がずっと昔から行っている

結婚式の由緒正しき伝統や意味まで

無くしても良いということではありません

だから、

”自由な結婚式”　や　”結婚式の多様化”

という言葉の上辺だけを取って

『何でも好き勝手にしても良い』

と受け取って

古き良き伝統や

結婚式の本来の意味さえも知らずに

(おふたりにお伝えせずに)

ただただ

結婚式の形が崩れていくことは

違うのではと思っています💦

意味や由来をきちんと知っていただいて

おふたりとご両家様がご納得して

その選択をされる

この流れこそが

自由な結婚式で大切なことであり

これがあるからこそ

結婚式が多様化していっても

本質が守られていくもの！

これが大切だと思うんですよね

お手伝い側で

意味を知らない方が増えたことは

もちろんのことですが

技術的にも

本来の意を知らないから

取得していない人が多いとも感じています。。。

それを、簡単に

お手伝い側サイドだけで

無くしていることも💦

おふたりに説明して

おふたりとご両家親御様がご納得されてであれば

何も言うことはないですけどね。。。

自分で言うのもなんですが

私はかなりの知識を持っているし

本来の結婚式の意味を熟知しているつもりだし

結婚式の基本は

きちんとおふたりに何でもお伝えできるくらい

勉強していると思っています！

だからこそ

結婚式を自由にしていく為の崩し方を

分かっている、とも思っています

古き良き日本の風習や

昔の流れから出来上がった

大切な意味は

やっぱり知ってほしいし

知ったうえで

必要・不要を選択してほしいと思うのです

ウェディングの担当者って

資格が必要ないから

誰でも名乗れるんですよね・・・💦

当日を迎えてみなくては

分からない結婚式ですから・・・

結婚式が多様化したことで

涙される新郎新婦様が増えないことを

ただただ祈るばかりです・・・

おふたりとご両家様の大切な1日が

ずっと昔からある本質と共に

大切に守られますように祈っています

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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