結婚式のトラブルを回避する方法
結婚式のトラブルを回避する方法
wed vol. 5224
ここ最近よくSNSで見かける
結婚式準備中の花嫁様の叫び投稿
ちなみに私が見ているのは
インスタグラムからのXバージョンと言われる
Threads(スレッズ)です!
Xよりもスレッズの方が
こうした「どうしたら良い?」的な内容が
多い気がするので
情報収集と勉強もかねて
見させていただいています
大きくわけると3つのカテゴリー⇩
①担当者=プランナーに対する不信感
②契約前と後での内容違いへの不信感
③金額を抑えるための外部検討
特に①と②は
投稿されている方全てが
結婚式場でお願いされている方・・・
いつも、何とも言えない淋しい想いになりながら
読ませていただいています
このお悩み解決の方法を
式場経験もあり
ウェディング業界に20年居る私が
紐解きながらお話してみたいと思います!
【①担当者=プランナーに対する不信感】
この一番の原因が
多くの式場では担当が変わるからです💦
・新規~成約までの担当
・準備中の担当=プランナー
・結婚式当日だけの担当=キャプテン
これだけ変わっていきます😳
新規~成約までを担う人は
その式場の中で
いわゆる ”出来る人” です。
経験があって、頼りがいもあり
お話も上手で
接客に一番適した人がこのセクションになるんです
そして、一番肝心要となる
おふたりと一緒にご準備を進めていく為の
担当=プランナーはというと
新規担当にはなれない人が多い・・・
知識も経験も足りない方が多いため
新郎新婦様が納得できるような対応を
きちんとしてもらえないって状況になってしまう
全ての式場や
全ての人が上記なのではありません!
だけど、この原因を作っている
一番の原因は
このような流れを取り入れている式場が
まだまだ全国的に多いからなのです
では、どうしたら良いのかと言うと!
担当が変わるかどうかを
きちんと確認することが大切
新規接客の方が良くて
この式場で決めようと思ったのであれば
「あなたがずっと担当してくれるの?」
ここをきちんと聞いてみることです
ただ、これにも注意が必要で
”担当” と言っても
名前だけの担当となる場合もあるんです。。。
例としてよくあるお話を挙げると・・・
⇩
「私ともう一人担当者がついて
2名態勢で担当させていただきます」
この言葉が出てきた時には
新規担当の方は
名前だけの担当であることがほとんど
ほとんどの連絡も打合せも
もう一人の担当者としていくこととなり
”この人” って思った新規担当の方は
打合せの時にちょっとご挨拶に来る程度、
という流れ💦
これでも ”担当者” と呼べるかは
疑問ですよねぇ・・・
なので、この言葉が出た時には
要注意。。。
なので、一番安心なのは
”一貫担当制” をしている
式場を選ぶこと
”一貫担当制” とは
最初から当日までを全て
同じ担当者が担うこと!
担当が2名になるのではなく
きちんとその人が全てを担当してくれるから
ものすごく安心です
それでも
担当者と合わなくなった場合の最善策は
担当を変えてもらうこと
これからやり難くなるのでは?と
不安な声もたくさん目にしますが
おふたりが我慢をする
1日ではないのですから
逆に、式場からすると
一番回避したいのはクレームなので
ベテランの方が担当となってくれて
丁寧に対応してくれるようになります
当日までを安心して
迎えることが出来るようになります◎
途中でもお伝えしたように
全ての式場がそうであるわけではありませんから!
数は少ないけれど
一貫担当制を取っている式場も
以前に比べて増えています🙌
きちんとした契約をする前に
全て確認していくことが
トラブルを回避する絶対条件であること
忘れないでくださいね
①だけでもかなり長くなってしまった(笑)
明日のブログでは
②契約前と後での内容違いへの不信感 について
お話していきたいと思います♬
かけがえのない1日に対してのことですから
大切に大切に
進めていって欲しいと願っています・・・
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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