wed vol. 3855

昨日のブログでお伝えしたのは

リハーサルヘアメイクが

どれだけ重要かということ

だけど、今

リハーサルがリハーサルとして

正しく成されていない状況があることを

耳にしました

リハーサルヘアメイクを行う人と

当日実際に担当してくれる人が違う💦

こんな驚くべき事実です。。。

これ、同じ会社内であり

同じ上司からきちんと共有が出来ていれば

担当が違っていたとしても

そこまでの問題ではありません

ちゃんと共有されていれば、

のお話しですが(笑)

が、今回のお話しは

全く違う会社が担当するという

人が変われば

施術の仕方も当然変わります

それを、紙ベースの資料だけで

共有したとしても

どれだけ高い技術を持っていても

同じようにはならないんですよね

それが、同会社で

きちんと確実に伝わるのではなく

別会社に担当が変わるというのですから

驚きを隠せない・・・

このようなリハーサルであれば

お金を出してリハーサルをしても

当日の満足度は高くありません。。。

新婦様ももちろん困惑されるし

現場も困惑するでしょう💧

なぜ、こんなことをするのか？

それは、、、

去年のコロナ禍で

スタッフを必要最低限としたため

今結婚式が少しずつ戻る中でも

自社内では対応が出来なくなっている

一番多い理由は

こうしたことだと思います。。。

コロナのために日程変更を余儀なくされて

かつ

コロナによって

こんな仕打ちを受けなければならない

新郎新婦様が居らっしゃること

ものすごく残念なできごとに

胸が痛みます・・・

リハーサルヘアメイクの良さが

全く何もない状況が出てきている。。。

これを打破するためには

新郎新婦様ご自身が賢くなって

きちんと確認をしていく他ありません💦

「リハーサルと当日の担当者は

　同じですか？」

この一言を伝えることが

悲しいかな

唯一の対処法になるかもしれませんね

誰しもが予想しなかった

出来事が起こっている中ではありますが

仕方ないと済ませれることと

そうでないことがあります。。。

今回のお話しは

仕方ないでは済まない事💦

今、ウェディング業界がまた

おかしな方向に進んでいっているかもしれませんので

新郎新婦様ご自身が賢くなられて

ご準備を進んでいかれることを

切に願うばかりです・・・

私たちで何らかのお力になれることも

あるかもしれませんので

このようなご相談も

お気軽にご連絡くださいね。。。

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな