古民家の中に式場が出来上がり☆5月8日ご結婚式
古民家の中に式場が出来上がり☆5月8日ご結婚式
wed vol. 3883
築100年以上経った
古民家でのウェディング
幕を3段階でオープンしていき
最後の幕が開いた瞬間
広がった披露宴会場⇩
土間と畳・板の間があり
椅子席と座布団席の2パターン!
チグハグなような聞こえがするけど
一体感のある古民家空間が
出来上がりました💮
ゲストの皆さまからも
「なんか落ち着くわ・・・✨」
とお喜びの声があちこちから♡
古民家のこの空気感を壊さないために
お料理にもこだわりました
フルコースでのおもてなしではなく・・・
三段のお重をご準備して
内容はフルコースさながらの最高のお料理で
おもてなし⇩
ここでも、おふたりのコンセプト
『3』にこだわっていったのです
「こんなの初めて!」
と、お料理でもお喜びの声が
こちらのお重は
披露宴会場オープン時には
既にセッティングしてあり
お重も空間コーディネートの1つで
大きな役割を果たしてくれました
そして・・・
今回はおふたりのご希望で
パテーションを初めて置きました⇩
la!halでのお手伝いでは
結婚式場とは違って
”必ずしもパテーションが必要”
ということはありません。
おふたりのご希望があれば
パテーションを入れていきますが
お伺いしてご希望を伺って
判断をするようにしています
「感染対策や安全性を考えると
パテーションを入れるべきでは?」
という声も聞こえてきそうですが・・・
あくまでパテーションは
安心材料の1つ=パフォーマンス的なものであり!
パテーションがあるから
完全に安心というものではありません
なので私たちのお手伝いでは
感染対策についてきちんとお話をして
おふたりのご希望に沿って
パテーションを入れる・入れないを
判断していただいています
会場の決まりがある場合は
そこに従う必要がありますので
全てがその通りにいくわけではないですが
私としては
おふたりのご希望を最優先したいから
今回のおふたりも
最後まで悩まれていました💦
パテーションを入れることが決まったのは
2週間前。。。
広島県での感染拡大が見えてきた時期だからです
パテーションが気にならないように
お花もパテーションを挟む形のお花にして
少しでも見え方に工夫をしていきました
1年前までは考えなくてよかったことを
考えなくてはいけないご結婚式となり
一番大変なのは新郎新婦様💦
どんな時代になっても
おふたりの心が少しでも軽くなるように
寄り添うお手伝いをしていこう
これが私の想いです!
おふたりの心の負担が
少しでも軽くなるように・・・
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな