wed vol. 3893

皆さんが良く知っている結婚式は

ホテルや式場など

”結婚式を行う場所でお仕度をする”

この方法しか知らない人が

大多数だと思います。。。

だけど、これはひとつのパターンであり

実はそれだけではないのです

昨日行われたご結婚式では

昔ながらの方法である

生まれ育ったご自宅で

お仕度を整えご出発

このカタチを行いました

なぜ、おふたりがこのカタチを選ばれたのかは

昨日のブログをご覧ください

click⇒私たちにNOはありません

本当に本当に昔ながらの正しい方法としては

◎新婦様は新婦様のご自宅で

◎新郎様は新郎様のご自宅で

お仕度が整った新婦様は

新郎様のご自宅まで親御様と共に行くと

ご自宅前で新郎様と親御様が待っていて

そこできちんとした儀式を行います

今回は、おふたりとも新婦様のご自宅にて

お仕度をさせていただきました⇩

島にある新婦様のご自宅は

と～っても素敵なお家

お仕度をさせていただいたお部屋には

ぐるっとお写真が飾られていて

大正時代に建ったお家とのことを

お父様がお写真を見ながら教えてくださいました⇩

お父様「ここの縁側での写真よ」

私「是非このお写真を再現しましょう！」

その他にも、お父様の若い時のお写真を見ながら

ご近所の伝統的な行事のお話しに

ご家族写真を見ながら

若い頃の新婦様のお話しを聞いたり

おばあ様が大好きで今でも飾っている！

という新婦様が描いた可愛い絵を見て感動したり⇩

楽しい時間を過ごさせていただきました

そうお話ししながらも

お父様もお母様も

目線はずっと新婦様に注がれます

ご自宅にて花嫁仕度を整えている

我が子を見守れることは

親御様にとって

とても感慨深いもの

お父様、お母様

おじい様、おばあ様

皆さま時折、涙目になっていらっしゃいました

素敵なお写真の全貌は

また明日のブログに続きます！

今知っていることや

今皆さんが行っていることだけが

結婚式の全てではありません

私たちla!halは

式場でもホテルでもなく

おふたりの想いを

全て叶えるためにここに居ます

何でも叶えたい想いを

聞かせてくださいね！

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな