wed vol. 4071

ご家族・ご親族様と

親しいご友人数名での

和やかなご披露宴のはじまり◎

とにかく、私たちが大切にしていることは

演出を入れすぎない

披露宴の一番の目的は

親しい皆さまと

今日という幸せな1日を分かちあうこと

そこには

これまで皆さまからいただいた

たくさんの感謝の気持ちが溢れてきて

自然と感謝の言葉が出てくる時間

そうした雰囲気を

最高の時間としてお届けしていくことこそ

私たちの最大の役目であって

演出をバンバン入れていく披露宴は

全くお勧めしていません

特に今回の場合

おふたりのそれぞれのご実家との

中間地点での結婚式だから

どの皆さまも時間をかけて

会場まで来てくださっていたから

ここまで来てくださった皆様に

きちんとおふたりから

感謝を伝えていかなくっちゃ

ちなみに、のどかな会場には

ブランコもあって

大人も子供も楽しそうに座られてました(笑)

この日も演出として入れていったのは

たったの2つ

その他のお時間は

本当にゆったりとした自由な時間

これまでのご結婚式で

ゲスト様ががっかりされたことって

けっこうネットにも出ているのですが

その中でも多いガッカリポイントが

「ふたりと全く話せなかった」

「一緒に撮った写真が一枚しかない」

新郎新婦のおふたりは

メインテーブルに座ったままで

まるで何かのディナーショーを

見せられているかのような・・・

そんなご披露宴を

ゲスト様は求められていらっしゃらないのです

ゲスト様の想い、それは！

「おふたりと一緒に

　幸せな時間を共有したい」

一緒にゆっくりお話しをしたり

ステキなおふたりとお写真を撮れたり

ゲスト様の満足度は

これだけでものすごく上がります

演出をバンバン入れなくっても

大丈夫！

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな