何もしないのに口は出す新郎様
何もしないのに口は出す新郎様
wed vol. 4205
新婦👩「どんなのが良い?」
新郎👨「なんでもいいよ~」
・・・後日・・・
新婦👩「これに決めたから!」
新郎👨「・・・それはちょっと嫌だ」
新婦👩「なんでもいいって言ったじゃん」
こんな会話をしたことのある
新郎新婦様は
多いのではないでしょうか?
「うちのことだ!」
と思われた方も多いと思います(笑)
”なんでもいい”しか言わないから
1人で決めたのに
決めたことに対して文句を言われるのは
許せない
こんな感じのケンカ話もよく耳にします
皆さんはこのケンカ、
新郎様と新婦様
どちらが悪いと思いますか❓
これ、実は・・・
どちらも悪くなくって!
ただの行き違いなだけなのです
まず、男性に
「どんなのが良い?」って聞いても
答えが返ってくることは
ほぼ無いと思ってください
男性は結婚式に対して
意見やイメージを持っていない人の方が
とても多いのです
女性のように
色んな結婚式のことを
調べて知っているわけではないので
そもそも
「分からない」って人が多いんです
でも、「分からない」って言ったら
怒られるからって思って
「なんでもいいよ」って答えちゃうのです💦
ということは・・・
「どんなのが良い?」って
抽象的な質問をすることをやめると
こうしたケンカは無くなります
抽象的ではなく、具体的に
アイテムなどの名称を伝えたとしても
男性はその名称のことを知らない
名称だけを伝えて
「〇〇しようと思うけど、どう思う?」
と聞いても
「いいんじゃない」と、
また同じような答えが返ってきます
この流れでも行きつく先は
冒頭と同じでケンカしてしまいます💦
では、どうしたら良いのか❓
この答えは・・・
したい・しようと思っている
画像を見せること
男性は、やりたいことへのイメージが無くっても
”好き・嫌い”はハッキリしているから!
画像を見せながら
具体的に言葉にして
「こんな感じで、ここをこうして・・・」
という風に説明していくのです◎
すると・・・
「そのままだったら嫌だけど
こんな感じだったら!」
という
具体的な答えが返ってくるようになります
具体的な答えが返ってこないということは
”それは嫌じゃない”
ということになるので
後からダメ出しが出ることは
ほぼほぼ無くなっていきます
これはもう
男性脳と女性脳の違いだから
仕方ないこと
後からケンカするよりは
計画を立てた後にひっくり返されるよりは
面倒だったとしても!
先にきちんとプレゼンのように
説明をしていって
好き or 嫌い
をハッキリと聞いていた方が
新婦様のためでもあります
そして、一番は・・・
新郎様が興味を持つことを
結婚式で取り入れていくこと
これは私がよく
結婚式に取り入れていっていることです♬
こうしていくと
結婚式に少しずつ興味を持ち始めてくれるので
ご準備にも協力的になってくれたりします
結婚式準備は
結婚生活を円満に進めていくための
準備でもあります
男性脳と女性脳が違うということを
頭の片隅に置いておくことで
円満に解決できることも多々あるので
是非、覚えておいてくださいね
結婚式準備を
幸せたっぷりに進めていきましょう♡
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな