wed vol. 4527

先日こんな記事を目にしました😳

ちょっと今日は

数字が羅列して見にくいかもしれませんが(笑)

是非読んでみてください♬

『結婚の奨励こそが少子化対策』

※奨励　とは
それを行うことは良いことだとして
勧めていくこと

戦後、出生数が一番多かった年は

1949年　270万人弱

※昭和24年です

だけど！

昨年生まれた子供は・・・

2022年　77万人台

一番多かった年に比べて

去年は1/3以下という衝撃的な数字なんです

色んな要因があっての事だとは思うけれど

その一つの例として

結婚をする人の減少が上げられていました

1年あたりの婚姻件数で

一番多かった時期は

1970年代　100万組超え

それが・・・一昨年

戦後最小を更新したらしい・・・

その数⇩

2021年　50万組

半分以下💦

ちなみにですが

50歳時の未婚割合を示す

「生涯未婚率」も

50年前

男性が3%弱／女性が4%強

と低い数字◎

それが２年前の統計では・・・

男性が30%弱、女性が20%弱

と急上昇しているそう💧

社会的な問題や

それぞれの価値観なので

正解はありませんが

こうして数字を見ると

大変なことなんだ、ということが

よくよく分かります

この記事を読んで感じたこと。。。

私たち

ウェディングに携わる人間も

結婚式の見た目やカタチだけを

追い求めていくのではなく！

もっと大切な部分である

◎家庭を持つ意義

◎子供を育てる喜び

これらを伝えていくことも大切かもしれないと

とても考えさせられたのです

何かしら

私たちに出来ることがあるかもしれない

目の前のおふたりの大切な1日を

大事にお届けしていくことで

結婚したくなるような瞬間を

世の中にお伝え出来ると良いな

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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