ふたりらしい新たな人生へのスタートのカタチ
ふたりらしい新たな人生へのスタートのカタチ
wed vol. 4707
今年に入って
去年よりももっともっと感じることがあります
それは・・・
結婚式がこれまで以上に
多様化しているってこと
「もっと、こうで良いのでは?」
「こんな1日がしたい」
それはこれまでの結婚式という概念に
沿ったものではなくて
おふたりらしい
ご両家様らしい
そんな想いが溢れたものになっている
こう感じることが
多くなってきました◎
と~っても良いコトです
私がずっと la!hal wedding として
始動した当初から伝え続けていて
la!halとなる前から
ずっと感じていることが
結婚式はもっと自由で良い
よくある・よく目に耳にしたことのある
挙式&披露宴という流れだけが
結婚式と呼べるものではなくって!
おふたりだけの1日の流れがあって
全然良い
ずっと思っていることです
地球上には
何日もに渡って1組の結婚式を行うこともあるし
市役所で市長が司式を行い
挙式を行うだけの結婚式だってある
☑時間の長さなんて関係なくって
☑食事を振舞わなくてはいけないという
制約もなくって
ただただ
おふたりの新しい人生へのスタートを
カタチとして残すための時間を
結婚式と呼ぶのです
挙式だけを行い
披露宴を行わなくても結婚式です◎
花嫁&花婿衣装で写真を撮って
セレモニーの時間だけ
大切な方を呼んで誓いを見届けていただくだけでも
れっきとした結婚式です◎
今の日本の結婚式の固定概念は
まだまだ歴史は浅く
1970年代以降に出来上がったもので
これらが確立されていったのは
1980年代~1990年代です
約40年間をかけて
結婚式の固定概念が出来上がっていったわけですが
この固定概念は
おふたりのためやご両家様のためのものではなく
ホテルウェディングが確立されていく中で
業界理由で作られたもの。。。
私がよく伝えている言葉ですが
おふたりの大切な1日なのに
誰が決めたか分からない流れに
沿わなくてはいけないなんて
淋しすぎないですか❔
その流れに沿わなくては
法律違反になるなんてことはありません(笑)
固定概念に縛られず
おふたりらしく
新たな人生へのスタートの方法を
探してみてくださいね
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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