”綿帽子の形の違い” 母が娘を想う気持ち・・・
”綿帽子の形の違い” 母が娘を想う気持ち・・・
wed vol. 4752
つい先日のこと、
とあるメールが届きました✉
読み進めてみると
今年東京の式場にてご結婚式を挙げられる
新婦様のお母様より
内容は
綿帽子についてでした
娘様がご結婚式を挙げるため
綿帽子について調べていた時に
最近の綿帽子の形に
違和感を持たれたとのこと。
というのも
最近の綿帽子は
トップもお顔周りも丸い形が多いから!
メールをくださった
お母様の時代では
丸型ではなく
トップは卵型であり
お顔周りは三角になっていることが主流だったため
違和感を覚えられたとのこと😅
実はこの、綿帽子の形の違いについては
8年前に私のブログで書いていたことがあり!
click⇒ 綿帽子の形の違い
そのブログを読んでくださって
今回ご連絡をくださったとのことです
「貴方のブログを拝読して
同じように思っていた方がいらしたことへの感動と
なるほどそういうことだったのかと深く納得し
ブログにあげて下さっていたことに
深く感謝いたしました」
お母様がメールの一文に書いてくださっていた内容です⇧
私のブログが
こうしてお役に立てていることが
本当に嬉しくて感激してしまいました
「どのようにすれば良いかを教えて欲しい」
とのことでしたので
私が持っている鬘と綿帽子で
写真を撮って⇩
持っていない器具などもあるので
出来る限りではありますが
お伝えをさせていただきました
すると、お母様より
またもや嬉しいお言葉の数々♡
「早々とわかりやすいお返事を頂いたことで
ここ数か月の引っ掛かりがすっきりして
半分以上満足してしまいました」
とのこと♬
8年前のブログがきっかけで
こうして少しでもお役に立てることが出来
逆に幸せな気持ちをいただいた私♡
ブログを書いていて本当に良かった
そして、お母様がメールの最後に
記してくださったお言葉をご紹介致します⇩
「親としては
式だけは通過儀礼として
厳粛に執り行ってほしいと願っております」
親御様が娘様を想う気持ちです
常々、私もこのブログで
”挙式だけは厳かにするべき”
と伝え続けています!
挙式という時間が
ものすごく大切な時間になることを
知っているからです
そして、お母様も知っていらっしゃるからこそ
厳粛に行って欲しいと思われていらっしゃいます
ここ近年の結婚式では
ふたりだけで決めてしまって
親御様が蚊帳の外のことも多いですが
もっと親御様にも
おふたりの結婚式に関わっていただいてくださいね!
親御様を無視して
良い結婚式は出来ませんから・・・
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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