ウェディングって誰のもの?
ウェディングって誰のもの?
wed vol. 4910
今日のタイトル!
ウェディングって誰のもの❔
この問いに対しての答えは
きっと誰もが
本来あるべき正解の答えを言ってくれるハズ!
正解の答えは・・・
もちろん!
ご結婚されるおふたりのもの
結婚式においてで言うと
もちろん、ご列席いただく皆さまにとっても
大切な1日とはなりますが
新郎新婦様の最高のお喜びのために
ご列席いただく皆さまのことを考えていく
これが正解ですね
先にも書いたように
この回答はきっと
誰もが間違わないと思うのです!が・・・
実際にはどうなのか❔
ここには疑問が残るんですよね・・・
カメラマンが特に分かり易いのですが
新郎新婦様のためにと言いつつも
自分の作品になっている方が
とても多い・・・
おふたりの世界観というよりも
自分の持っている世界観で撮影している。。。
これが、おふたりから直接依頼を受けて
ウェディングに携わらせていただくのであれば
何も言うことはありません♬
そのカメラマンの世界観を
おふたりが好きだから
直接依頼されるわけですから
だけど・・・
そうではない時にでも
自分の世界観を強調してくるのは
やっぱり違うと思う
おふたりの作品ではなく
カメラマンのための作品になってしまうのは
絶対に違うと私は思うのです💦
私たちがお手伝いさせていただく
ウェディングでは
おふたりの世界観を大切にして
おふたりのための作品と考えてくれる
カメラマンのみお願いしています
そして、
何年後・何十年後に見返した時にも
美しいと思える写真をお届けしています
写真の流行も
今ではSNSの普及によって
とても移り変わりが早い・・・
それなのに
今の流行りのレタッチ(写真編集)でお届けしてしまうと
数年後には
とってもダサい写真になってしまうから
レタッチは必要最低限!
流行りに左右されない
何十年経っても美しい写真だけを
お届けしていくことが大切
これが私の想いです
お客様がその時の流行りの写真を
ご希望されても
基本的にお断りします(笑)
だって、インスタでもアプリでも
簡単に編集が可能なんですから🙌
だけど
最初に流行りのレタッチをされていると
元に戻すことって難しいのです😅
la!halもla!tulleも
独自の世界観は持っていません♬
もし、私たちの特性を聞かれた時に
お伝えするとすれば・・・
la!halもla!tulleも
無色透明です
クサい言葉で言うなら
おふたり色に染まりたい♡(笑)
です
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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