結婚式のドレスコード問題・・・
結婚式のドレスコード問題・・・
wed vol. 5034
なんだか今
SNSでちょっぴり話題になっている
結婚式のドレスコード問題!
新郎新婦様から招待状や口頭で
「〇〇でお願いします」
と伝えたら
友達からブーイングに合っている・・・
との話題😂
これ、よく分かるな~。。。
新郎新婦様からしたら
「良かれと思って!」
のことだとしても
ゲスト様からしたら
「ドレスコードなんて手が増えるだけで面倒」
ってなってしまうんですよね・・・
こんな風に思い違いになってしまう理由は
100%! ←と言いきりますが
新郎新婦様からの
言葉&説明不足です
おふたりからすると
ゲスト様に手間を掛けて欲しいわけではなく
どちらかと言うと・・・
「もっとラフに来て欲しい」
「もっと結婚式を楽しんで欲しい!」
なんですよね♡
こうした気遣いだったハズなのに
言葉足らずや説明不足で
ゲスト様からすると
「なんか押し付けられて面倒・・・」
ってなってしまっているんです💦
例えば・・・
”ドレスコードは青でお願いします”
これだけだと
ゲスト様からすると
「え?青のドレス(スーツ)を購入しろってこと?」
となってしまいます💦
『ドレス』コード、って書いてあるから
イコール着るもの ってなってしまうんです
だけど、きっと新郎新婦様からすると
どこかに青がひとつでも入っていれば
それで良い、が多いんですよね!
それをきちんと記載or伝えるだけで
ゲスト様からすると
とっても楽チンに考えれるようになるのです
例)
男性:ネクタイ/ハンカチーフ/靴下など
女性:ヘアリボン/ネイル/靴など
こんな風に書いてあると
「あ!小物でも良いんだ!」
と理解をしていただけて
家にある青色系を思い浮かべれるようになる🙌
そして、これも受け取る側からすると
解釈が違ってくるから難しいことが・・・
『明るい色の服でお越しください』
『平服でお越しください』
これだけだと幅が広すぎて
どうしたら良いか分からないんです
ゲスト様がちゃんと想像できるように
負担に感じないように
お伝えすることが大事
文面を増やすことはもちろん
例としての画像を張り付けることも◎
そして
一番伝えていって欲しいこととしては
なぜそれをして欲しいかという
おふたりの想いです✨
「堅苦しくない1日にしたい」とか
「ドレスの準備やヘアセットにお金を使わないで」とか!
こうしたおふたりの優しい想いを
ゲスト様にきちんと伝えていくことで
思い違いがなくなって
ゲスト様からしても
嬉しいドレスコードになっていくと思います
新郎新婦様からすると
結婚式に関するSNSや色んなサイトを見ているから
小物でもOKだよね!
って知っているんですが
ゲスト様からすると
知らない人の方が多いと考えて
お伝えしていってくださいね
せっかくの大切な1日に
ご友人やご家族様との間に
溝が出来てしまうことは淋しいですから・・・
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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