お手伝いのカタチも十人十色です✨
お手伝いのカタチも十人十色です✨
wed vol. 5081
同業の方とお会いすると
いつも聞かれることが
「ここ最近どうですか?」って
この質問には
結婚式の減少という背景があります。。。
少子高齢化ということも
もちろん1つの理由としてありますが
コロナ禍を経て
結婚(婚姻)自体に進まれる方が
少なくなっているんです💦
それに加えて
婚姻届けの提出のみ行うカップルや
式をせずにフォトウェディングだけというカップルも
とても増えているという現状
どれくらい減っているのかと言うと・・・
婚姻届けを提出するカップルは
コロナ禍前の2019年は
60万組弱いらしゃったのに対して
去年・2023年には
50万組を下回り
48万9千組となっているんです💦
結婚をする方が
全国で10万組減っている現状に加えて
結婚式を挙げる方は
今やほぼ50%に近付いている・・・
減少した絶対数を
式場を含めたお手伝い会社が
取り合っているわけです😅
(言葉は悪いですが悪しからず・・・)
説明が長くなったけれど(笑)
だから、最初にお伝えした
「最近(la!halは)どうですか?」
と聞かれるということに繋がります
では、ぶっちゃけ
la!halでのお手伝い数がどうなっているかと言うと・・・
大人数のご結婚式は
コロナ禍以降
確かに減っていますが
la!halの場合は
会場を持っているわけでも提携しているわけでもなく!
人数によって
お手伝いできる・できないと
差が出るわけでもなく
また、どのご予算帯に対しても
ご対応可能ということもあり◎
フォトウェディングに
セレモニー追加をしていくなど
結婚式の固定概念や
よくあるカタチに捉われることなく
おふたりの大切な1日を
おふたりがどうお届けしていきたいか❔
に重きを置いているため
あまりこれまでと変わりなく
お手伝いをさせていただいているんです
どうしても式場だと
箱の大きさが決まっている分
何人以上でなければ
利益が上がらないからという理由もありますし
いくら世の中が不景気とは言え
大きな箱やスタッフを維持するために
これまでの金額を落として考えることは
出来なかったりもするんですよね・・・
そうしたしがらみがないla!halだからこそ
それぞれに合ったニーズに
フレキシブルにお応えできるという部分は
最大の強みだと感じています
結婚式を本当に心の底からしなくて良い、
と思われている方は
全然良いんです
そうではなくって
形式ばったことが嫌だったり
予算の関係だったりで
結婚式はしたいけど
やっぱりやめようかな・・・
って思っていらっしゃるおふたりには
是非一度
お話を聞かせていただけると嬉しいなと思っています♡
きっと何らかのお力になれますから
そんなお手伝いをさせてください
coordinator 舛木 はるな
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