wed vol. 5117

「謎の時間があるのはなんで？」

これは、お手伝いを進めている

新郎新婦様から出てきた言葉

確かに結婚式って

ゲスト様からどうしたら良いのかわからない

謎時間があったりします。。。

新郎新婦様やお手伝いサイドからしたら

意味あってその時間が流れているわけですが

ゲスト様からすると

「？？？」になってるんだってことですね

どんな時間かと言うと

挙式後～披露宴開始までにある

約20分くらいの謎時間

挙式の前に受付がなければ

挙式～披露宴の間で時間があっても

受付時間ねって納得されることと思いますが

受付もなく

そこに新郎新婦様が居てくれるわけでもなく

ただただ時間だけが流れる・・・

確かにこれって

ゲスト様からすると謎時間ですよね💦

この時間が何のためかと言うと

会場によっても異なってきますが

✓親族紹介をしている

✓親族集合写真を撮っている

✓新婦のお色直しやヘアチェンジをしている

✓おふたりのポーズ写真を撮っている

✓他会場のゲスト様との兼ね合い

理由としては、こんな感じです

待っていただく間に

ウェルカムドリンクが振舞われたりも

してはいますが

それでも、ゲスト様にとっては

謎時間になってしまうんですよね😅

それから、もうひとつ

披露宴会場に誘導されて

着席してからの謎時間

少しの時間であれば問題ないけれど

全員席についていても

10分くらい何もなくアナウンスもないなど💦

この時間は

✓ゲスト様がお手洗いに行かれていて揃わない

✓おふたりの入場準備が整わない

✓何らかのアクシデント発生

ここに関しては

致し方ないことも多いと思います

では、どうしたら

ゲスト様に謎時間と思わせることなく

お待ちいただけるかと言うと・・・

司会者から

何らかのアナウンスを入れてもらう

お待ちいただく理由を言うのではなく

おふたりの手作り品のご紹介や

お伝えすべきことなどをアナウンスしてもらって

少しでもお待たせ間なく過ごしていただけるよう

スタッフ側の考慮が必要です🙌

ちょっと話がそれましたが

こうした「謎時間」を持たせたくない！

と新郎新婦様✨

この想いが先に聞けていることで

時間の流れを

考えていくことが出来るんです

時間軸が決まっている会場であれば

おふたりのご希望通りに動かすことは

出来ないことが多いけれど

la!halの場合は

時間の組立ても自由

”ゲスト様にこんな風に過ごしてほしい”

”ゲスト様にこう感じさせたくない”

この想いをカタチにしていくことが

可能なんです♬

以前には

挙式と披露宴の間に

おふたりとのお散歩時間を入れてみたり♡

普通結婚式ではしないよね！ってことでも

色々と組み立てていくことが可能なんです

だから、おふたりとの対話が

ものすごーく大事なんです

一見、たわいもない会話に見えても

結婚式に直接関係のなさそうな会話に見えても

どこにヒントが隠されているか分からない！

お打合せ中

たわいもない会話をしながらも

グルグルと頭の中はフル回転しているんです

大切な1日へと繋げていくために

ちょっとしたことでも

全て聞かせてくださいね♡

そんなお手伝いをさせてください

coordinator　舛木　はるな

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